WorldBuilder.ltp

既存パネルのWorldBuilder.ltpは、マップ作成モードであるワールドビルダー用のデバッグパネル
ワールドビルダーでの地形や都市要素の作成、プレイヤー設定などをUIを通さずに行えるが
通常のゲームプレイでも使用することができる機能もあり、チート目的で使われることも多い

WorldBuilder.ltpでゲーム中に出来る事

  • 資源 / 特徴 / ユニット / 施設 / 道路 / 川 / 崖 の設置・削除
  • 都市の設置・削除
  • ゴールド / 信仰力 の所有量の変更
  • 技術 / 社会制度 の研究済み・未研究の切り替え
  • プレイヤーの時代の変更
  • 地形の変更

地形変更のセーフティ解除

デバッグパネル項目のひとつ、地形設置(Terrain Placement)
ワールドビルダー中でないと使用できないようにされている

現在のモードがワールドビルダーかどうかの分岐を潰せば、ゲームプレイ中でも地形設置をONにできるが
ゲームプレイ中に地形を変更するとクラッシュすることもあるので注意

分岐を潰す場合、Terrain Placement Enabled:を右クリックしてEditを選択
上図のようなウィンドウの青い箇所を削除する

該当箇所の削除後

Set:
function(value)
	if value then
		LuaEvents.TunerEnterDebugMode();
		g_PlacementSettings.PlacementHandler = g_TerrainPlacement;
	else
		if (g_PlacementSettings.PlacementHandler == g_TerrainPlacement) then
			g_PlacementSettings.Active = false;
			LuaEvents.TunerExitDebugMode();
		end
	end
end
Get:
function()
	return g_PlacementSettings.Active and
	 g_PlacementSettings.PlacementHandler == g_TerrainPlacement;
end